2015年12月2日水曜日

足にいいことは、体にいいこと

 はしもと靴店です。

日曜日の朝、友達のSさんから

『中京テレビで、足のことやってるよー』と、メールが来ました。

とってもいい情報だったので、お伝えしまーす。(‷ˊᗜˋ‷)

足病学の先生のお話

足は、親指から小指に向かっての
横アーチ。親指からカカト 小指からカカトに向かっての縦アーチがあります。

アーチは、地面からの衝撃を吸収するクッションの役目や、バランスよく歩く為などに備わっています。

                       (正常な横アーチの図)

アーチが崩れた状態は、外反母趾、巻き爪、扁平足などの様々な不快感の要因につながります。
                       (横アーチが崩れた図)

正常だったカカトの骨も、扁平足などにより、、、
                          (正常な左足の踵骨)

アーチの歪みから 体を正常に支えきれずに、カカトの骨が傾きます。
(内くるぶし側に歪んだ左足の踵骨)

カカトが、この状態になると、
膝、腰の関節が、歪みだします
痛そう、、、です´д` ;

土台 イコール 足

腰や膝の痛みは、その場所や周囲を上から治すのが一般的ですが、

原因を追求すると、足に歪みがある方に腰痛、膝痛のある方が非常に多い。と、先生は、おっしゃいます

つまり、体の歪みを正すには、
足の骨を本来あるべき位置に戻すことが基本  
崩れたアーチを立て直すことか重要です。

しかし、足は手術などで治せるものでなく、
靴にインソールを使うことで、歪みを補正することができます。


司会の中山ひでちゃんも、外反母趾で足のバランスが悪いです。
足に合うインソールをひく、ひかないで、力の入り具合と体のバランスが全く変わる実験スタート
インソールなしのひでちゃんにぶら下がる先生。すぐにヨロヨロヨロ二人はこけてました。

しかし、足のアーチを矯正したインソールの上に乗るひでちゃんは、

体重、75キロの先生か、ぶら下っても平気。ひでちゃん軽々。すごい〜と、自分でびっくりの図。

足は、ほんとにすごいのです。
ただし、しっかり補正してあげると。

足は体の人骨総数の約1/4を占めます。
それだけ大事な器官です。

先生が、おっしゃるには、
足の骨をピタッと合わせた時のみ、最高のパフォーマンスができる。

正しいインソールを使うと、歪みが補正され、本来あるご自分の力を使いきれるのです。

走る力や、投げる力、飛ぶ、蹴る、
もちろん歩くなど、パフォーマンスが上がります。

コメンテーターの皆さんも、
足の裏の威力がそうとう気になったご様子でした。


パフォーマンスなんていいの。ただ、足の疲れや、痛みを取りたいの。と、
悩んでいらっしゃるお客様も、
一度、いい靴、いいソールを、経験してみてください。

はしもと靴店でも、インソールや靴選びで、沢山のお客様から笑顔を頂いております。

気になることがありましたら、営業時間中に事前にお電話頂けると、ありがたいです。
0596 24 4517です。


足は上手に、使ってあげて下さいね(‷ˊᗜˋ‷)






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